2月3日と言えば、節分!今年も恒例の節分集会が行なわれました。
遊戯室で節分集会が行なわれ、園長から節分の由来のお話や、先生方の寸劇があり、園児達の作った鬼のお面の紹介が行なわれました。その後、園児が各教室に戻ってから、毎年うのけ幼稚園へやってくる、園児達にとっての最大の敵、赤鬼と青鬼の登場です。
ここ数年は、私と運転手のA木先生(体格はまさに赤鬼!)が鬼役でしたが、今年は、私の代わりにもう一人の運転手Y日先生にお願いしました。
両運転手のやさしい鬼さんでも、さすがにあひる・年少組は鬼というだけでおっかない。助けを求め、先生にへばりついて泣いている子や、隅の方で隠れている子がほとんどでしたが、中には、泣かずに勇気を振り絞って豆を鬼に投げ続けている子もいました。
年中・年長組になっても、やはり怖いものは怖い。
各教室でバリケードを作って、「来るなら来い!」と臨戦態勢に入るも、ガラス戸から見える廊下の鬼を目で追いながら、顔はかなり引きつっている。
普段は、散々「静かにしなさい!」と先生に言われている年中・年長組でも、この時ばかりは教室の中は水を打ったように静か・・・。息を呑むとは、まさにこの事。
一年のうちで教室内がこれほど静かになる事は、そうは無い。
鬼が部屋へ入って来た途端、誰が合図をしたわけでもなく、一斉に豆を投げ始める。豆の集中砲火!鬼も豆に怯まず向かっていくが、身軽な園児達は、部屋中逃げ回る。
チューリップ組に置いてあった作品展で使用するアルミ缶は、本気で逃げ回る園児達によって瞬く間に崩壊。部屋中に散乱していました。
年長組にもなると、あまり怖がらない子も増えるため、攻撃がかなり手厳しい。鬼役もけっこう大変である。
最後は鬼も園児に誤って、帰っていきました。
怖い思いをした後は、福の神がおやつ用のおいしい豆を持ってきてくれました。
自分の中の「弱虫な心」を追い出すために、勇気を出して鬼に豆を投げる園児達。
おっきな「勇気」と「自信」が付いたね!
登園時とは違って、降園時はみんな晴れやかな顔で帰って行きました。


